2022.02.08
毎日、新型コロナウイルスの感染者数のみが大々的に報道されていますが、大切なのは実際にどれくらいの健康被害が生じているか、ということではないでしょうか?厚生労働省のホームページ「データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-」(https://covid19.mhlw.go.jp/)を参考に年代ごとの累積死亡者数に着目しました。
下の表はホームページ上から2022年2月6日までのデータをダウンロードし集計したものです。

2022年2月6日までの累積感染者数と累積死亡者数をそれぞれ年代別に並べ、その割合を計算しています。まず、年代別死亡者割合ですが、
70歳代以上で84%を占めています。また、新型コロナウイルスに感染後、亡くなられた方の割合を「感染からの死亡割合」として死亡者÷感染者数で計算しました。50歳代未満だと1%未満の数字が
70歳代が3.7%、
80歳代が9.3%、
90歳代以上だと12.7%にもなりました。ズバリ、70歳代以上の高齢者が集団で生活している施設こそ必要なのが、「キエルキン+超音波噴霧器で空間噴霧」。医師会病院でのエビデンスデータがあるキエルキンの空間噴霧でコロナ渦を乗り切りましょう!