独立行政国民生活センターの報道発表を受けての見解
2020.12.25
この度、独立行政法人国民生活センターが、
ネットや店頭で販売している次亜塩素酸水の製品(15品目) の調査を行いました。
調査内容としては、①有効塩素濃度 ②液性(㏗)③表示・広告 となっており、
その検査結果が公表されております。(http: //www.kokusen.go.jp/news/data/ n-20201224_1.html)
キエルキンも調査対象となり、 キエルキンスプレーボトル500mlを
2本検査しているとセンタ ーから報告がありました。
今回の問題点は①の有効塩素濃度であり、2本のうち1本が、
弊社でも調査したところ、特定の販売店が製造後のスプレーボトル を、
最低でも約2ヶ月以上経過しているにも関わらず販売しており、
『納入後1週間以内に販売』 する契約書を交わしているにも関わらず、
また国民生活センターが試験するのは購入してから約1ヶ月後であ り、
逆算すると最低でも3ヶ月~ 5ヶ月以上経過した製品であったとことになります。
つまりどのような保管状態であったかは不明で、
公表されるこ とに対して弊社は納得しておりません。
契約違反のあった販売店は下記の通りです。
販売店名:プラスト株式会社 電話番号:03-5439-5825
検査用に購入されたサイト:https://www. kierukin.com/
サイト名:キエルキン公式オンラインショップ
今回の調査は次亜塩素酸水業界で上位に検索される製品が選ばれて おります。
今後もより良い製品を製造していく所存でございます。
何卒ご協力 の程よろしくお願い申し上げます。