新着情報
感染症速報 インフルエンザ
- 2024.11.01
- 2024年10月21日~10月27日
- 2024.10.25
- 2024年10月14日~10月20日
- 2024.10.18
- 2024年10月7日~10月13日
- 2024.10.11
- 2024年9月30日~10月6日
- 2024.10.07
- 2024年9月23日~9月29日
感染症速報 新型コロナウイルス(COVID-19)
- 2024.11.01
- 2024年10月21日~10月27日
- 2024.10.25
- 2024年10月14日~10月20日
- 2024.10.18
- 2024年10月7日~10月13日
- 2024.10.11
- 2024年9月30日~10月6日
- 2024.10.07
- 2024年9月23日~2024年9月29日
キエルキンとは?
キエルキンは弱酸性次亜塩素酸水溶液を成分とする除菌剤。
- 製造方法
- 混合方式 *次亜塩素酸ナトリウムを原料にpH調整しています
- 濃度
- 200ppm
- pH
- 6.8前後
- 成分
- 水・次亜塩素酸
- 消費期限
- 製造日から3か月を目安にお使いください
*商品には製造年月日を記載しています
少しでも新鮮なキエルキンを使ってもらえるように株式会社ラジカルラボ九州はキエルキン第2工場として注文数のみを毎日製造、その日に出荷しています。
自信をもっておすすめできる
3つの安心
施設内での除菌方法に『不安』『疑問』を感じていませんか?
同じ次亜塩素酸水でも用途・効果は製造方式と保存方法で全然違う!
キエルキンなら『製造後3ケ月間の除菌能力』に自信があります。
-
-
安心1
医師会病院と共同で実証実験を行っています。
遠賀中間医師会病院おんが病院と株式会社ラジカルラボが行った共同の実証実験は2016年4月14日の日本外科学会学術集会にて発表されています。
CLICK
-
環境除菌効果の検討
- HCU(高度治療室)と手術室における落下細菌および空中浮遊菌数を測定
- 落下細菌は寒天培地を15分間放置し、浮遊細菌はエアーサンプラー(MERCK社)にて1000Lの空気を採取し培養後にコロニー数を計測
- 測定場所は落下細菌10箇所、浮遊細園3箇所(入口、カウンター、ベッド横)で行い、次亜塩素酸(ラジカルラボ社製)はドライミストにして濃度50ppm湿度60%となるように入口横より噴霧
- 経時的にエアサンプラーにて1000L中の菌コロニー数を測定
おんが病院廊下にてキエルキンを噴霧中
結果
- 落下細菌は0-3コロニーとほとんど検出されなかった
- 浮遊細菌はカウンター、ベッド横が44-69コロニーであったのに対し入口では105コロニーと多かった
- 次亜塩素酸噴霧前を1とした場合噴霧後の最高が1.37、最低が0.11で全体の平均は0.67であった
- 場所別ではカウンターが0.71から0.94、平均0.87で最も多く、入口が0.61(0.58-0.66)、ベッド横が0.54(0.42-0.69)であった
- また、湿度は天候に左右されるため雨天時は湿度60%以上となり噴霧が中断する時間が長かった
- また、汚物などの消臭効果も十分であった
総括副院長 末廣剛敏医師
浮遊細菌の変化(人が出入りして菌数が増加しやすい環境)
-
-
-
安心2
確かなエビデンスデータがそろっています。
キエルキンにはこんなにたくさんのエビデンスデータを取得済みです。
安心して使うにはエビデンスデータがそろっていることが重要です。CLICK
-
除菌効果試験
-
試験1
日本食品分析センターにて各種病原菌、ウイルスに対するキエルキンの殺菌・不活化試験を行いその効果を確認しています。
詳細なエビデンスデータをご希望の方は、ホームページ上のお問い合わせにご記入ください。各種病原菌、ウイルスに対するキエルキンの殺菌・不活化効果試験 (-財)日本食品分析センター第12131880001-01および02号
-
試験2
2012 年11 月13〜26 日に大手食品会社に依頼して、付着菌に関しての試験を実施していただきました。
部屋の中央にキエルキン噴霧器を設置し、4方の壁面の付着菌を調査した結果、14 日間の継続噴霧で4方壁面の平均最近数157 をゼロに、真菌(カビ)87.5 を14 まで減らすことができました。大手食品会社Y様による、キエルキン噴霧時の室内壁面菌数測定実験
安全性試験
-
試験1
2014年1月に第三者機関(ボゾリサーチセンター)で吸引暴露試験を実施しています。
マウスを超音波噴霧したキエルキンに晒し、各臓器への影響を調べたものです。その中でラットに対して、気道、肺、目、心臓を含む全臓器に対して何ら影響は見られませんでした。 -
試験2
変異原性試験(発ガン性)に関しても陰性という結果を得ております。
共同研究先のおんが病院では、7年間医師の待機室や診察室、HCU などで噴霧されています。多くの幼稚園、保育園でも日常的に噴霧されておりますが、健康被害の連絡はございません(2020年10月13日現在)。 -
試験3
2013年2月22日 ITEA株式会社によるアレルゲン試験結果です。
キエルキン50ppmにスギ花粉アレルゲンCryj1溶液を加え1分間反応後の濃度をELISAで測定。
結果、検出限界の上限値である99.0%以上の低減率であることを確認しています。
-
-
多数のメディアにも
取り上げられています!
『ひとにやさしく、
菌につよい』
キエルキンはこのキャッチコピーで多数のメディアで紹介されています。
-
モーニングバード(朝日テレビ2014.1.20)
-
今日感ニュース(RKB福岡放送2016.2.12)
-
とびっきり静岡(朝日テレビ2017.11.14)
キエルキンの
牛舎での活用方法
-
鹿児島大学臨床獣医学講座産業動物内科学の帆保教授らによる研究によると次亜塩素酸水の4か月間の噴霧で肺炎をはじめとする呼吸器疾患の発症率、治療期間、再発率が改善されていることが確認されています。
-
- 発症率
- 80.6% → 31.3%に減少
- 治療期間
- 概ね2〜3週間 → 1週間程度に短縮
- 再発率
- 84.0% → 20.0%に改善
*「弱酸性次亜塩素酸水の空間噴霧による飼養環境及び馬運車内環境の改善効果」
鹿児島大学共同獣医学部 帆保誠二教授
http://www.m-hatta.co.jp/product/image/repo.pdf -
上画像は超音波噴霧器AG-500S(星光技研社製)にてキエルキンを噴霧している様子。
写真はJAからつキャトルステーションにて
(撮影日:2020年9月11日)
お問い合わせ
商品に関するご質問や導入について
ご相談はお気軽にご連絡ください。
営業時間 平日10:00〜17:00 /
定休日 土曜・日曜・祝日