ラジカルラボ九州では次亜塩素酸水・キエルキンを自社工場にて製造・販売し、保育園や幼稚園、デイサービスや有料老人ホームなど老健施設に豊富な導入実績を有しています。

新着情報

除菌のしすぎは良くないのでは?

2024.04.26

さて、
もうすぐGWですね。


本日のテーマは、
幼稚園や保育園でもっとも多く質問される内容です。

「除菌のしすぎは子供たちの免疫を弱めるのでは?」

結論から言うと、
「感染リスクのあるでは場所はしっかり除菌」して、
外での「土遊びは子どもの時に積極的」に行いましょう、です。



<感染リスクのある場所とは?>

ウイルスに感染した場合、
感染した人はウイルスに対する免疫(抗体)を獲得します。
同じ遺伝子型のウイルスに再感染した場合には、
免疫があるため発症しないか、あるいは早期に治癒します。

ところがインフルエンザやノロウイルスのように
毎年違ったタイプのウイルスが流行した場合、
獲得した免疫が働かず、
毎年ウイルスに感染・発症してしまいます。

つまり、遺伝子型が変異しやすいウイルスの場合、
獲得した免疫が役に立たないわけです。

そこで、
感染リスクのある場所は正しく除菌してリスクを減らしましょう!

ウイルスは人に感染することで増殖します。
つまり人が集まる空間では、
そのウイルスに感染するリスクがあります。



キエルキンは素早く、あらゆる菌・ウイルスを分解するので、
キエルキンを噴霧している空間は菌数が少なくなります。
実際に病院の集中治療室内に人がいる状態でキエルキンを噴霧した実証実験
(おんが中間医師会病院にて実施)では平均で4割ほどの菌数を減らしました。

人がいる空間では人の呼気に菌が含まれますし、
動くことで床近くの菌やウイルスが舞い上がります。

菌数をゼロにできなくてもその数を減少させることで
感染のリスクも減らすことが出来ます。

<土遊びはインフルエンザやノロウイルスの感染リスクがありません>

インフルエンザやノロウイルスなどの感染リスクのない
土遊びはとても大切です。土には様々な土壌生物や菌が存在していますが、
インフルエンザやノロウイルスのような病原性は持っていません。

このような環境の中でこそ子どもたちは免疫力を形成していきます。

つまり、
感染リスクのある人が多い場所はしっかり除菌して、
外での土遊びは子どもの時に積極的に行いましょう!


GW、子どもたちにはお外でしっかり遊んでもらって、
人が集まる場所ではしっかり除菌して元気に過ごしてもらいましょう!

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